ザルツブルグ、ウイーン、プラハ旅日記

2006 Apr 29〜May 7

7日目 May5 プラハ 3 プラハ城からカレル橋へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェコの歴史7 プロテスタントの終焉:1618年にプロテスタントのボヘミア貴族たちはハプスブルクのカトリック化政策によってプロテスタントの教会を閉鎖されたので,怒って王宮へやってきて、政府の高官2人と書記官1人を2階の窓から放り出した。ハプスブルグ家はこれを反乱とみなした。一方チェコのプロテスタントはモラヴィアやハンガリーにも応援を求め、両者は1620年11月8日,プラハの西にあるビーラー・ホラで繰り広げられ,わずか2時間ほどで皇帝側の勝利が決まった。ボヘミアのプロテスタント貴族は農民や諸外国からも見放され,翌1621年6月21日,その首謀者27名は旧市庁舎広場で処刑された。しかしこの事件は更に30年戦争に発展。1648年、カトリックの最後の牙城だったプラハはスウェーデン軍に包囲されるが、ヴェストファーレン条約が締結され、戦争は終結した。しかし、王宮はウィーンへ移転され、プラハは人口が激減する。また、チェコ語の使用禁止や、宗教弾圧や文化弾圧などを受け、チェコは独自の文化を失い、長い「暗黒の時代」を迎えることとなる。

出典は主にウィキペディア、「物語 チェコの歴史」薩摩 秀登著 中公新書 より参考にさせていただきました。

         

聖イジー教会です。
現在は国立美術館の一部として
絵画や彫刻のギャラリーとなって
いるそうです。

このバロック式のファザードは
17世紀に作られたものです。

聖イジー教会を後ろから見た写真です。
ロマネスク様式の2本の白い尖塔をもって
います 。
920年に完成した城内最古の教会です。

 

黄金小路

聖イジー教会の北側に小さな家々が
立ち並ぶ通りがあります。昔、錬金
術師たちが住んでいたという伝説が、
黄金小路という名の由来だそうです。

そして手前の青い家は、フランツ・
カフカが仕事場としていた家です。

今はおみやげやさんが所狭しと
並んでいます。

 

黄金小路を出た広場です。

全然黒くないのに黒塔と呼ばれている
ロマネスク様式の塔です。16世紀には
牢獄としても使用されていました。
黒塔と呼ばれるようになったのは、
1538年の火災で壁が黒く変色して
しまったからです。その後、洗浄、
修理され黒色は落と されましたが、
名前はそのまま呼ばれ続けています。

左の入り口はおもちゃ博物館


展望台からプラハ市外の眺めは
最高でした。

バロック様式の
聖ミクラーシュ教会

赤い屋根が延々と続いています。

真ん中の黒いてっぺんの塔は
カレル橋のお城側の橋塔です。
カレル橋が見えます。
アップしてみました。
アップっぷ〜

正面はドヴォジャークホールのある
コンサートホール「芸術家の家」
(通称ルドルフィルム)です。

 

プラハ城を少しずつ下って行って
いますが、絶景を見ながらなの
で足が進みません。

 

 

 

「カレル橋からの夕陽が
世界一美しい。」という話も聞きます。
いよいよそのカレル橋です。

カレル橋はヴルタヴァ川 (ドイツ語の
モルダウの方が親しみやすいかも)
にかかる最も古い橋で、現存する橋
の建設は1357年。カレル4世の命
により、聖ヴィート大聖堂を建てた
ペーター・パーラーの指揮で建設が
開始された。完成まで60年かかる。
いつもながら気の長い話だ。

500年間はこの橋が両岸を結ぶ
唯一の道であったとのこと。

全長516m、幅10m、橋脚数16という
巨大 な石橋の左右にに並ぶ30人
の聖人は 17世紀末から20世紀前半
にかけて作られました。

お城側の橋の入り口です。
りっぱな橋塔です。ここで橋を
守っていました。
左は聖ミクラーシュ教会
左の彫像は聖ヴォイチェフ

ここから見た写真をみて、プラハへの
心がかきたてられたのですが、それ故
いい写真を撮ろうと頑張ったのですが、
団体行動という時間の制約もあり、
心がかきたてられるような写真は
とれませんでした。悲しい。

1番人気のヤン・ネポムツキー
像です。
五つの星は、投げ込まれた
ネポムツキーが、水中に
消えていったときに、
水面に輝いたもの。

棕櫚の枝は、天上から降りてきた
天使たちが持っていたもので、
神の祝福の象徴だという。

このレリーフに手を当てると
紅暈が訪れるとか。

でもこのレリーフはヤン・
ネポムツキーの殺害の様子が
描かれているとか・・・

彫像に見下ろされるようにして
歩いていきます。

この素敵な彫像は聖キリルと
聖メトデウス
だそうです。
ミュシャのステンドグラス
綺麗でした。

フランシスコ・ザビエル像です。
イエズス会の創設者、日本にも
なじみが深い人です。
東洋人がザビエルを盾に乗せて
歩いています。

もうすぐ旧市街の橋塔

彫像がたくさん

さっき行ったプラハ城が見えます。

遊覧船

橋も終わりです。

 

見飽きない

素敵な彫像の中をゆっくり歩くと
プラハを満喫している気分です。

旧市街側の橋塔です。